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仙台駅のお弁当のこばやし 牛タン弁当の魅力を探る

 

仙台『こばやし』の「網焼き牛たん弁当」の歴史や秘密、『こばやし』のこだわりについてご紹介いたします。

 

この「網焼き牛たん弁当」は、紐を引くだけで温まる仕組みで、牛たんと麦飯の絶妙なバランスが魅力的なお弁当です。

 

■価格 1,280円  お弁当サイズ:17cm×17cm×8cm

 

 

 

仙台駅で買える駅弁の中でも、特に人気が高いのが『こばやし』の「網焼き牛たん弁当」です。

 

■価格 1,280円  お弁当サイズ:17cm×17cm×8cm

 

長年にわたるベストセラー商品! こばやしの牛舌弁当といえば、これが一番です!

引き紐を引くだけで暖かくなる牛舌弁当 仙台の名物、牛舌と麦飯のお弁当です。

 

「網焼き牛たん弁当」入っているのは、 麦飯、焼き牛舌、煮た花人参、万来漬け(胡

瓜、大根、人参、みょうが、菊、しその実)、パック入りの七味唐辛子。

(お米は、宮城県産の環境保全米ひとめぼれです)

 

 

紐を引くだけで温まる仕組みで、牛たんと麦飯の絶妙なバランスが魅力的なお弁当です。

 

この「網焼き牛たん弁当」の歴史や秘密、そして『こばやし』のこだわりについてご紹介いたします。

 

紐を引くとホカホカになる加熱式容器で、温かい牛たん弁当が食べられる!

 

「網焼き牛たん弁当」の特徴の一つは、加熱式容器を採用していることです。

 

容器の端にある黄色いひもを引くと、底にある仕掛けが発熱し、弁当全体がムラなく温まります。

 

これにより、牛たんはジューシーで柔らかく、麦飯はふっくらとした食感になります。

 

また、温めることで塩コショウの味付けがより引き立ちます。

 

加熱には5~6分かかりますが、その間には漬物や七味唐辛子を楽しむことができます。

 

牛たんの厚みと味付けにこだわる

 

「網焼き牛たん弁当」には、約10枚の牛たんが入っています。

 

牛たんは、弊社オリジナルの塩コショウを使用して熟成させ、炭火で焼き上げています。

 

牛たんの厚みは、約3mmという絶妙なバランスで、噛みごたえと柔らかさを兼ね備えています。

 

また、牛たんの切れ目には、食べやすさと味の浸透を考えて、程よく入れています。

 

牛たんは、仙台の名物グルメとして有名ですが、弊社の牛たんは、他とは一線を画す味わいです。

 

 麦飯との相性が抜群

 

「網焼き牛たん弁当」のもう一つの主役は、麦飯です。

 

麦飯は、宮城県産の環境保全米ひとめぼれの一等米に、麦を混ぜて炊き上げています。

 

麦飯は、牛たんの塩気との相性が抜群で、サッパリとした味わいです。

 

また、麦飯には食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれており、健康にも良いと言われています。

 

麦飯の量は、約300gという満足感のあるもので、牛たんとのバランスも考えられています。

 

その他の牛たん弁当もおすすめ

 

『こばやし』では、「網焼き牛たん弁当」のほかにも、牛たん弁当をいくつか取り揃えています。

 

その中でも、特におすすめなのが、「極撰炭火焼き牛たん弁当」です。

 

こちらは、「網焼き牛たん弁当」よりも牛たんが分厚く、より豪華な味を楽しめます。

 

牛たんの厚みは、約5mmという驚きのもので、一枚一枚が重厚感があります。

 

また、牛たんの量も、「網焼き牛たん弁当」よりも多く、約200gというボリュームです。

 

こちらも加熱式容器を採用しており、温めることで牛たんの旨みが増します。

 

仙台の操業100周年の駅弁屋『こばやし』の歴史とこだわり

 

『こばやし』は、2020年で創業100周年を迎えた老舗駅弁屋です。

 

元々は茨城県水戸市で菓子製造業を営んでいた井熊総本家の仙台支店として、1920年に仙台市元寺小路に開業しました。

 

その後、1963年に株式会社こばやしを設立し、作曲家でタレントの故・小林亜星氏をキャラクター化したマークを活用しました。

 

東日本大震災の際には、被災しながらも自衛隊の方々などの食事の提供を行いました。

 

現在は、仙台駅のほかにも、東北新幹線各駅や空港などで販売しています。

 

地元食材を使った駅弁を多数取り揃えており、仙台そして宮城の美味しいものを駅弁・お弁当で全国へ発信しています。

 

仙台駅のどこで『こばやし』の「網焼き牛たん弁当」を売っている?

 

お弁当のこばやし

仙台駅エスパル仙台東館2階「伊達のこみち」内
フロア    東館 2F
営業時間    10:00~21:00
電話番号    022-352-5812