MENU

東京駅で見つけた!絶品シュークリームお土産ガイド

 
特にシュークリームは、東京駅でお土産に買えるスイーツの中でも人気が高く、様々なバリエーションが楽しめます。
 
しかし、どのシュークリームを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、東京駅周辺でおすすめのシュークリーム店を厳選してご紹介します。
 

 

【東京駅構内】和楽紅屋

 

パティシエ界の巨匠・辻口博啓氏が手掛ける和風の甘味専門店「和楽紅屋」は、和風ラスクで有名なお店です。

 

その中でも注目したいのが、シュークリームとクロッカンのコラボレーション「クロッカンシュー」です。

 

シュー生地にはアーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツが練り込まれており、パリパリとした食感が楽しめます。

 

中には、バニラビーンズがふんだんに使われた濃厚なカスタードクリームが入っており、冷たさと温かさのコントラストも魅力的です。

 

焼き菓子の中でも和ラスクやクッキーが評判ですが、特にこの店舗での一押し商品は……。

 

それは、こちらの“クロッカンシュー”です。

 

この商品は、東京駅の店舗内で製造されています。

 

北海道産の小麦粉とバターを使用したシュー生地が、見事に並べられています。

 

クロッカンとは、フランス語でパリパリという意味を持つそうです。

 

見るだけで、パリパリの食感が感じられます。

 

生地だけでも美味しそうで、全部食べてしまいたいくらいです。

 

そして、注文を受けてから、一つ一つ丁寧にカスタードクリームを詰めていきます。

 

 

サクサクの生地ととろけるクリームが最高

 

クロッカンシュー 1個360円。 

 

店舗で詰められたカスタードクリームは、隙間なくたっぷりと詰まっています。

 

そしてこのカスタードクリームが絶品!

 

辻口博啓氏の出身地でもある石川県の“珠洲の塩”が効いていて、ほのかな塩味で美味しさ倍増です。

 

サクサクの生地と、絶妙なとろけるカスタードで、何個でも食べられそうな美味しさです。

 

希望の個数で箱に詰められるので、相手に合わせた手土産にできます。

 

新幹線の乗換口のすぐ近くなので、手土産用の箱詰めのほかに、新幹線の中で食べる用にバラで1個追加する方が多いです。

 

■和楽紅屋 エキュート東京店

【住所】千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本 東京駅構内

【定休日】エキュート東京に準ずる

 

 

【東京駅構内】小岩井農場

「小岩井農場 エキュート東京店」は、ソフトクリームやヨーグルトなど、乳製品のおいしさを堪能できるお店です。

 

そこで販売されているシュークリームは、小岩井農場自慢のミルクと発酵バターを使って作られており、シンプルながらも高品質な味わいが特徴です。

 

シュー生地はクッキー生地になっており、サクサクとした食感がクリームとよく合います。

 

甘さも控えめで、上品なシュークリームを求める方におすすめです。

 

ソフトクリームやヨーグルトと一緒に購入して、小岩井農場の魅力を存分に味わってみてください。

 

■小岩井農場 エキュート東京店

【住所】千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本 東京駅構内

【定休日】エキュート東京に準ずる

 

 

【東京駅一番街】ヨックモック

 

「ヨックモック」は、ロール型のクッキー「シガール」で知られる老舗の洋菓子店です。

 

東京駅一番街店では、店舗限定で手作りのクッキーシューを販売しています。

 

販売時間は決まっており、シュークリームファンには見逃せない商品です。

 

クッキー生地のザクザクとした食感と、ふんわりとしたカスタードクリームのバランスが絶妙です。

 

クリームは注文を受けてから入れてくれるので、生地もしっかりとした食感が保たれています。

 

話題の商品なので、お土産にすると喜ばれること間違いなしです。

 

■ヨックモック 東京駅一番街店

【住所】千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅一番街 地下1階

【定休日】なし

 

 

【東京大丸店】アンリ・シャルパンティエ

 

「アンリ・シャルパンティエ」は、兵庫県芦屋市から発信された洋菓子店で、百貨店には欠かせない存在です。

 

アンリ・シャルパンティエでは、プリンが入った「プディングシュー」が人気です。

 

シュー生地の底にはカラメルシロップがしみ込んだプリンが入っており、カスタードクリームと生クリームの二層仕立てになっています。

 

プリンとクリームの3層構造は、ひとつで満足感のあるスイーツです。価格も手頃なので、普段のおやつにもぴったりです。

 

■アンリ・シャルパンティエ 東京大丸店

【住所】千代田区丸の内1丁目9-1 大丸東京店 地下1階

【定休日】東京大丸店に準ずる

 

 

【京橋】トシ ヨロイヅカ 東京

 

「トシ ヨロイヅカ」は、パティシエの鎧塚俊彦氏がオーナーのパティスリーです。

 

1階は通常のカフェスペースとなっており、2階はカウンター席のみのイートインスペースとなっています。

 

2階では、パティシエが目の前でスイーツを作ってくれるという特別な体験ができます。

 

シュークリームは、甘さ控えめでコクのあるカスタードクリームと、ナッツの風味が残るシュー生地が絶妙にマッチしています。

 

注文を受けてからクリームを入れてくれるので、生地もサクサクでおいしいです。

 

繊細で上質なシュークリームを味わいたい方におすすめです。

 

■トシ ヨロイヅカ 東京

【住所】中央区京橋2丁目2-1 京橋エドグラン 1F

【定休日】なし

 

 

【日本橋三越本店】ノワ ドゥ ブール

 

「ノワ ドゥ ブール」は、フランスの伝統的なお菓子を提供するパティスリーで、特に焼きたてのフィナンシェが人気のお店です。

 

シュークリームは、カスタードクリームと生クリームの二層仕立てで、あっさりとしたクリームが特徴です。

 

シュー生地はしっかりと焼き上げられ、香ばしい風味が楽しめます。

 

クリームはたっぷりと盛られており、一緒に口に含むと幸せな気分になります。その他にもケーキや焼き菓子の種類も豊富で、甘いもの好きにはたまらないお店です。

 

■ノワ ドゥ ブール 日本橋三越店

【住所】中央区日本橋室町1丁目4-1

【定休日】日本橋三越本店に準ずる

 

 

【人形町】シュークリー

 

東京駅から少し離れた場所にある「シュークリー」は、こじんまりとした洋菓子店です。

 

シュークリームが特に人気で、焼き上がり時間に合わせて訪れるお客さんでいつも賑わっています。

 

シュー生地にはゴマがトッピングされており、その香ばしさとカスタードクリームの上品な味わいが絶妙にマッチしています。

 

価格も手頃なので、多くのリピーターに愛されています。

 

■シュークリー

【住所】中央区日本橋人形町1丁目5-5

【定休日】日曜日

 

 

以上、東京駅周辺でおすすめのシュークリーム店をご紹介しました。

 

どのお店も個性的で、それぞれのシュークリームには独自の魅力があります。

 

次回東京駅を訪れた際は、ぜひこれらのお店でシュークリームを味わってみてください。

 

お土産にも最適ですよ。それでは、美味しいシュークリーム探しの旅をお楽しみください!